2011年 03月 28日
インドプリ子供の家のモハンティ先生から
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こんにちは。
私たちは日本でのこのたびの地震と津波の被災者を覚えて祈り続けています。シェラー先生からのメールと加藤牧師からの手紙を受け取り、プリ子供の家ではこれから二ヶ月の間、肉、玉子、魚を食べずにその食費で節約できた550ドルを女性連合を通しての災害対策のために用いていただきたいと考えています。本当に額としては少ないささげものですが、私たちプリ子供の家がこれまで大変お世話になってきているバプテストの女性たちのために愛と思いとを表したいということです。子どもたちがそうしたいと言っています。
しかし残念なことに、この五日間色々な銀行をまわりインドルピーをドルか円に両替すること、もしくは日本の銀行口座に送金をしたいと試みましたが、私たちの団体が慈善団体だということで、法的にそのような行為が禁止されていると言われてしまいました。子どもたちは今回の捧げものが出来ることを非常に楽しみにしていましたが送金が出来ないということが分かり大変残念に思っています。
神さまが今回の地震と津波に際し、援助の手をさしのべておられる皆さんお一人お一人の働きを導いてくださるようにと祈っています。 心からの思いと祈りを込めて
プリ子供の家S.K. モハンティ牧師より
※和訳は、多良見キリスト教会のエイカーズ愛師が担当してくださいました。
私たちは日本でのこのたびの地震と津波の被災者を覚えて祈り続けています。シェラー先生からのメールと加藤牧師からの手紙を受け取り、プリ子供の家ではこれから二ヶ月の間、肉、玉子、魚を食べずにその食費で節約できた550ドルを女性連合を通しての災害対策のために用いていただきたいと考えています。本当に額としては少ないささげものですが、私たちプリ子供の家がこれまで大変お世話になってきているバプテストの女性たちのために愛と思いとを表したいということです。子どもたちがそうしたいと言っています。
しかし残念なことに、この五日間色々な銀行をまわりインドルピーをドルか円に両替すること、もしくは日本の銀行口座に送金をしたいと試みましたが、私たちの団体が慈善団体だということで、法的にそのような行為が禁止されていると言われてしまいました。子どもたちは今回の捧げものが出来ることを非常に楽しみにしていましたが送金が出来ないということが分かり大変残念に思っています。
神さまが今回の地震と津波に際し、援助の手をさしのべておられる皆さんお一人お一人の働きを導いてくださるようにと祈っています。 心からの思いと祈りを込めて
プリ子供の家S.K. モハンティ牧師より
※和訳は、多良見キリスト教会のエイカーズ愛師が担当してくださいました。
by bapren
| 2011-03-28 16:25
| 海外より